パク・ギュリ、心境告白…「現実感がない」

KARAの元メンバーで歌手のパク・ギュリが、故ク・ハラを追悼した。

パク・ギュリは2日、自身のInstagramに「一週間が過ぎたよ。どうやって一日一日が過ぎたのか分からないけれど…時間はすべて振り返らずに流れたよ」と投稿した。

続いて「人から『大丈夫？』と聞かれてもどのように答えるべきか分からず、家にずっといた。考えが整理できなかった…そのまま真っ白で」として「正直言えば一人で祈りたかったけど…あなたに直接届かなくても私がこうして表わすことによって、また一人でもあなたのために祈りを捧げるならば、それがあなたと近づくことではないだろうか。皆、そんな気持ちではないだろうか」と伝えた。

最後に「私はまだ何が何だか分からないし、現実感もなくてぼんやりしているが、いっそこれが深く考えるよりましな気もして。あなたが知っている私はこんなではないはずなのに…お互いが弱さを認めたら、あなたにとって少しでも癒しになったのだろうか」として「話したいことが多いけれど。オンニが申し訳なくて、愛している。ハラ、ゆっくり休んで」と話した。

記者：チョン・シユン
写真提供＝パク・ギュリInstagram

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