ハン・ソンミン、『Twenty-Twenty』ヒロインに抜擢…キム・ウソクと共演

  • 안보라미|2020.03.18 15:04
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女優ハン・ソンミンがPLAYLIST『A-TEEN』制作陣が手掛ける新作『Twenty-Twenty』の主人公に抜擢された。

『Twenty-Twenty』は母親が決めた道を生きてきた成人になったばかりの20歳のチェ・ダヒと、独立した20歳のイ・ヒョンジン(キム・ウソク)が出会い、成長しながらそれぞれの新しい境界を作っていく若者たちの話を描いたティーンドラマだ。

ハン・ソンミンは冷たくシックな魅力の持ち主で、いつも人と一定の距離を置いて過ごすチェ・ダヒ役を演じる。20歳になった後、母親が決めた枠から抜け出そうとする人物だ。実際、今年の成人になった彼女は20歳が感じるときめきと抑圧された反抗の「チェ・ダヒ」のキャラクターの多彩な感情を繊細に表現する予定だ。

ハン・ソンミンはJTBCドラマ『18の瞬間』でファン・ロミ役に扮して悪役演技を通じて存在感を表わし、演技界の新星という賛辞を受けた。最近では、小説を原作にした映画『最善の人生』にも出演し、女優としてのラブコールが絶えない。

『Twenty-Twenty』は7月放送を目標に、4月から制作に突入する。

記者=ハン・ヘソン
写真= ESteemエンターテインメント

(c)STARNEWS