ASTRO、初のオンタクトコンサートが大盛況

アイドルグループ ASTROが、初めての単独オンタクトコンサートを大盛況のうちに終えた。

ASTRO は28日、オンタクト公演“2020 ASTRO Live on WWW.”を開催し、公演名「WWW」の意味「Wherever,Whenever,Whatever」を精一杯生かした多彩な舞台でリビング最前列のファンと楽しい時間を過ごした。

この日、ASTROは「Knock」と「Blue Flame」の舞台を続けてリリースし、華やかなコンサートのスタートを切った。特に、ムンビンと共にする初めての「Blue Flame」完全体ステージは、ファンにとってより一層特別なステージとなって雰囲気を盛り上げた。

引き続き、オンラインコンサートでしか見られない舞台演出で、視線をひきつけた。キャンプ場を舞台に収録曲「12時間」や「Run」のアコースティックバージョンを歌い、LAN線観客に夏の夜のロマンをプレゼントした。また、自宅のリビングのように作られた舞台でミュージカルのような「私の名前を呼ぶ時」を、360度舞台で「光になるから」と「Moonwalk」を披露した。

初めての単独オンタクトコンサートを終えたメンバーは「オンタクトコンサートは初めてなので慣れなかったが、無事に終わったようで気分が良い。全世界にいるファンの方々と同じ時間を共有することができただけでも、本当に特別な時間だった。直接会う時まで皆元気に過ごせるように願う」と真心のこもった所感を伝えた。

記者：ユン・サングン
写真提供＝fantagiomusic

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