防弾少年団、ビルボード1位記念メディアデー開催へ

  • 안보라미|2020.09.02 15:18
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韓国歌手初のビルボードのメインシングルチャートである「HOT100」1位を記録したグループ防弾少年団(BTS)の歴史はまだ終わっていなかった。「グラミー賞」の単独舞台とノミネートを目標に前に向かって進む計画だ。

防弾少年団は2日午前、YouTubeで新曲「Dynamite」ビルボード「HOT100」1位を記念してメディアデーを開催した。先月21日、「Dynamite」発売から2週で再び取材陣とオンラインで会った防弾少年団は、ビルボード「HOT100」1位の所感から次の目標まで、様々な話を伝えた。

先月31日(韓国時間)に発表された2020年9月5日ビルボードチャートで新曲「Dynamite」が「HOT100」チャート1位に上がった。これで防弾少年団は、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」と「ビルボードHOT100」両チャートを席巻する初の韓国歌手になった。

まず、メンバーたちは今回の成績について「想像もできなかった」と所感を伝えた。J-HOPEは「まだ夢なのか現実なのかわからないくらい。震える」とし「ひたすら音楽とダンスが好きで始めた私たちの心が世界に通用しうれしい」とした。

防弾少年団は、10日午後9時NBC TODAY『Citi Music Series』、17日午前9時NBC『America's Got Talent』、19日午前10時『iHeartRadio Music Festival』に出演して「Dynamite」の舞台を披露し活動を続けていく。

記者=コン・ミナ
写真提供= BigHitエンターテインメント

(c)STARNEWS