“カムバックD-1”ITZY、新曲の振付け映像初公開

ITZYの新曲「マ.フィ.ア. In the morning」の振付けがついにベールを脱いだ。

ITZYは、ニューミニアルバム『GUESS WHO』の発売を翌日に控えた29日午前0時、公式SNSチャンネルを通じてタイトル曲「マ.フィ.ア. In the morning」の新しいミュージックビデオの予告映像を掲載し、パフォーマンスの一部を初めて公開して視線を引き付けた。

今回の予告映像では、“K-POPを代表するパフォーマー”ITZYの存在感が光を放った。イェジ、リア、リュジン、チェリョン、ユナは全身黒の衣装を着て、マフィアと拳銃を形象化したジェスチャーで視線を引き付け、一糸乱れぬ動線の変化とパワフルなエネルギーで華やかさを誇った。5人のメンバーが顔を隠したまま披露する迫力のある動作と中毒性の強いサウンドは、人々に爽快な戦慄を与えた。

リュジンはカメラに向かって熟練した表情演技で圧倒的なカリスマを誇り、パフォーマンスのフルバージョンに対する期待感を高めた。カムバックのたびに期待を上回るステージを披露し、グループのカラーを作り上げてきたITZYが新曲を通じて独歩的なK-POPを代表するパフォーマンスグループとして改めて君臨することが期待されている。

「マ.フィ.ア. In the morning」はパフォーマンス、ビジュアルコンセプト、音楽性の三拍子を兼ね備え、毎分毎秒キーリングパートの連続を予告している。新曲はJYP Entertainmentを代表プロデューサーJ.Y. Park（パク・ジニョン）をはじめ、LYRE、earattack、KASS、イ・ヘソル、dankeなど、韓国内外の有数の作家陣が意気投合して曲を完成させた。

平凡ではない新曲のタイトルには「ついに避けることができない朝」という意味を込めて忠義的に表現し、「自分の感情を隠して近づいていき、愛する人の心を自分のものにする」というメッセージを伝えて、MZ世代（ミレニアル世代＋Z世代）をターゲットにしている。

一方、ITZYは30日午後1時にニューアルバム『GUESS WHO』とタイトル曲を全世界同時発売し、待望のカムバックを迎える。これに先立ち、午後12時から公式YouTubeチャンネルを通じてオンラインファンショーケースを開き、新曲「マ.フィ.ア. In the morning」のパフォーマンスのフルバージョンを初公開する。同日夜にはKBS2『ミュージックバンク』の出演を皮切りに、ニューアルバムの活動に本格的に拍車をかける。

記者=イ・ドクヘン
写真提供=JYP Entertainment
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