SEVENTEEN、米国「MTV VMA」初ノミネート…熱いグローバルな人気

  • 안보라미|2021.08.13 10:35
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SEVENTEEN が「2021MTV VMAビデオミュージックアワード」に初めてノミネートされた。

去る11日(現地時間)、「2021 MTV Video Music Awards」は、MTV公式ホームページとSNSに各受賞部門と候補を発表した中、SEVENTEEN が6月18日に販売した8枚目のミニアルバム『Your Choice』のタイトル曲「Ready to love」がベストK-POP部門に初めて名前を上げた。

彼らが米国の音楽授賞式の候補に上がったのは4月に米国三大授賞式の一つである「2021 Billboard Music Awards」でトップ・ソーシャル・アーティスト部門にノミネートされたのに続き2回目で、SEVENTEEN の高まるグローバルな人気を実感させている。

SEVENTEEN は今年、米国CBSの『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』、NBC『ザ・ケリー・クラークソン・ショー』、トークショー『エレンの部屋』、『ジミー・キンメル・ライブ!』に連続出演した。大人数の華やかながらも完璧なパフォーマンスで完成度の高い舞台を披露して現地のファンは勿論、外信からも高い関心と注目を集めた。

彼らは舞台の度に成長とコンセプト、スタイリングを変えて様々な魅力を見せ、SEVENTEENだけのパフォーマンスでグローバルファンの視線を一瞬で奪った。

一方、「2021 MTV Video Music Awards」は、9月12日(現地時間)MTVチャンネルで生中継され、SEVENTEENは今後、様々な活動でファンと触れ合う予定だ。

記者=コン・ミナ
写真提供=プラティスエンターテイメント
(c)STARNEWS