防弾少年団、「Butter」&「Permission to Dance」がチャート席巻中

グループ防弾少年団（BTS）が、「Butter」と「Permission to Dance」で日本を強打した。オリコンチャートと共にラジオ放送局でも1位を席巻している。

18日、オリコンが発表した最新チャートによると防弾少年団が先月発売した新曲「Permission to Dance」はウィークリー再生回数970万 7,356回で、7月26日から5週連続でウィークリーストリーミングランキングの1位を獲得した。「Permission to Dance」の累積再生回数は8098万 7690回になった。

ウィークリーストリーミングランキング2位は、防弾少年団の「Butter」だった。「Butter」のウィークリー再生回数は901万 7449回で、累積再生回数は1億 8680万 405回と集計された。

これにより防弾少年団は、7月19日から最新チャートまでウィークリーストリーミングランキングで6週目の1位と2位を独占した。7月19日付のチャートでは「Butter」が1位、「Permission to Dance」が2位であり、その後は5週連続「Permission to Dance」が1位、「Butter」が2位にランクインした。

「Permission to Dance」の人気は、オリコンだけでなくラジオ番組チャートでも明確に表れている。

ユニバーサルミュージックの関係者は「昨年の『Dynamite』の爆発的なヒットに続き、全国的にラジオ放送回数が増えて日本ベストアルバム『BTS,THE BEST』の収録曲『Film out』、『Butter』、そして『Permission to Dance』に至るまで全国のラジオ放送局で防弾少年団の曲が流れている」として「特に、新曲『Permission to Dance』は東京と大阪、名古屋、札幌、福岡など地域を代表するラジオランキングで1位を獲得した他にもSNSでダンス動画が広がっており、ロングランヒットが予想される」と説明した。

記者：コン・ミナ
写真提供＝キム・チャンヒョン記者

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