ハン・ソヒ、『マイネーム』グローバル人気をうけ…「2021 AAA」参加

Netflix『マイネーム：偽りと復讐』を通じてグローバルな人気を得ている女優ハン・ソヒが「2021 Asia Artist Awards」に出席を確定、授賞式を輝かせる。

ハン・ソヒは12月2日に行われる「2021 Asia Artist Awards」（「2021 AAA」）出演を予告して華やかなラインナップを完成させている。

2017年SBSドラマ『ひと夏の奇跡～wating for you～』を通じて演技に挑戦したハン・ソヒは『カネの花～愛を閉ざした男～』、『100日の郎君様』、『アビス』で実力を積んできた。特に『夫婦の世界』で内縁の女「ヨ・ダギョン」役を完璧に消化して強烈な印象を残したハン・ソヒは「2020 AAA」で新人賞（俳優部門）を受賞し大勢のスターになった。

今年ハン・ソヒの活動はさらに目覚しい。6月にはJTBC『わかっていても』を通じて危なっかしい青春ロマンスで真価を証明した。15日公開されたNetflixオリジナルドラマ『マイネーム』では高強度のアクションと繊細な感情演技で180度変身を披露し、限界のない女優で位置づけた。グローバルOTTコンテンツのランキング集計サイトによると、『マイネーム』は韓国で「今日のトップ10」3位に続いて、「Netflix全世界のトップ10のTV番組部門」3位にランクされてK-コンテンツが持つ競争力を立証した。

イ・ジョンジェ、イ・スンギ、ユ・アイン、aespaに続き、ハン・ソヒまで「2021 AAA」に参加を確定、歴代級のラインナップに力を加えて授賞式に向けた期待が高まっている。

記者=ムン・ワンシク
写真提供= 9アートエンターテインメント

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