防弾少年団JUNG KOOK、日本ファンが寄付活動に参加

防弾少年団（BTS）のJUNG KOOKの誕生日を記念して、日本のファンが韓国と日本でサポートを行い、惜しみないファン心を表した。

JUNG KOOKの日本ファンベース「JUNG KOOK JAPAN」は、寄付をはじめ韓国と日本で行われる多彩な誕生日サポートを公開した。

「JUNG KOOK JAPAN」は、カンボジアの子どもたちの学校給食を支援するため、国連世界食糧計画（UNWFP）に55万円を寄付した。

寄付金は1年間に110人の子供に給食を提供できる金額だ。関係者は「多くの子どもたちがJUNG KOOKの名前で笑顔になれることを願う」と伝えた。

また「JUNG KOOK JAPAN」は、日本の主要都市3ヵ所でもJUNG KOOKの誕生日広告を掲載する。

さらに、8月16日～8月30日の2週間、ソウル弘大を運行するタクシーと、8月26日～9月1日の1週間、ソウル梨泰院ハミルトンホテルの屋外超大型パノラマ電光板などで誕生日広告を進行するなど、格別で熱い愛情をうかがわせた。

記者：ムン・ワンシク

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