Stray Kids、「ビルボード200」2連続トップ、栄光のプレゼント胸いっぱい

Stray Kidsが米国ビルボードのメインチャートでK-POPの新しい歴史を綴った感想に加えて全世界のファンに花を持たせた。

米国ビルボードが16日（現地時間）公式記事に発表した内容によると、Stray Kidsは新曲「MAXIDENT」で、ビルボード200チャートで通算2回目の1位を占めた。

この日、3月に販売したミニアルバム『ODDINARY』で、ビルボード200チャートに初ランクインと同時にトップに上がるのに続き「MAXIDENT」で2連続1位になった。彼らは2022年基準、ビルボード初、多数の作品をビルボード200の1位にランキングさせたアーティストになった。K-POPアーティストがビルボード200チャート1位でデビューした後、アルバムまで連続1位にランクインしたのも彼らが初めてだ。

所属事務所JYPエンターテイメントを通して「驚きと感謝をどのように表現すべきか分からない。最初に1位になった時とても驚き信じられなかったが、2回目の1位になった今も相変わらず信じられず感に堪えない。このようなありがたいニュースを聞いて本当によい気分でとても幸せだ」と感想を明かした。

続いて「1位のニュースを初めて聞いた時、STAY（ファンクラブ名）が最初に思い浮かんだ。STAYが私たちにどれほど大きな愛を与えてくれたのか、どれほど努力してくれたのか切実に感じた。この驚きの成績は何よりも『正しい道を歩んでいるからそのまま前進せよ』の意味のようだ。STAYはいつでも僕たちが良い方向、正しい道を選べるようにしてくれる。STAYは私たちにとって贈り物のような存在だが『贈り物がくれた贈り物』をありがたく受け取り、一緒に今後も続けて前進する」と感激に満ちた真心を伝えた。

一方、Stray Kidsは11月から2回目のワールドツアーの一環で東南アジア、オーストラリア、米国7都市の合計13回公演を追加で開催してグローバルファンと触れ合う。全世界のファンの力強い応援の中、もっと遠く、もっと高く飛び立つ夢見るStray Kidsが幅広いワールドワイドな舞台を繰り広げる活躍に期待が集まっている。

記者＝アン・ユンジ
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