防弾少年団JUNG KOOK、FIFAプロデューサーが絶賛

  • 임현주|2022.11.29 18:18
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FIFAクリエイティブエンターテインメントの役員であるプロデューサーRed Oneが、グループ防弾少年団(BTS)のJUNG KOOKを絶賛した。

28日(現地時間)、アメリカのAP通信は“FIFAワールドカップカタール2022”公式テーマ曲をプロデュースしたRed Oneと短いインタビューを行った。

同日、Red Oneは開幕式で披露されたJUNG KOOKの「Dreamers」について言及した。「Dreamers」はグローバル音源プラットフォームiTunesで11月27日基準、8日連続「ワールドワイドソングチャート」1位を獲得するなど、全世界の音源チャートを席巻した。

これに関してRed Oneは「JUNG KOOKが歌った『Dreamers』が、ワールドカップのテーマ曲史上初めて、公開した日に100ヵ国以上で1位を獲得した」とし「スタートからとんでもないほど良かった。彼は歴史を作った。W杯でこれほど驚くほど成功した歌はなかったのではないか。 信じられないし、すごい」と興奮した。

また「これまで特にプロモーションもなかったし、W杯の舞台で公演をしただけだ。(音源成績は)彼がどれだけ愛されているのか、また彼がどれだけうまくやっているのかアピールする部分」として「このすべての作業に参加できるようにしてくれたのは、祝福だ」と伝えた。

一方JUNG KOOKは20日(韓国時間)、カタールのアルベイトスタジアムで開催された“FIFAワールドカップカタール2022”において、公式サウンドトラック「Dreamers」の舞台を披露した。

記者:アン・ユンジ
写真提供=BigHit Music

(c)STARNEWS