Stray Kids、記者会見でファンの応援に感謝「最大の原動力」

ボーイズグループStray Kidsがデビュー5年目を迎え、今まで走ってくることができた原動力を明らかにした。

Stray Kidsは10日、ソウル市内でニューミニアルバム『楽-STAR』発売を記念して記者会見を行った。

『楽-STAR』は「どんな状況でも私たちのロックは続く」というStray Kidsのメッセージと自信を表現した。 今年6月に発売された3rdフルアルバム『★★★★★（5-STAR）』以来、約5ヵ月ぶりの新譜だ。


今回のアルバムにはタイトル曲「楽」をはじめ、「MEGAVERSE」、「死角地帯」、「COMFLEX」など計8曲が収録された。

この日、チャンビンは「一人で目標を一つずつ踏んでいけば達成感をたくさん感じただろうが、空虚さも大きかっただろう。メンバーたちと一緒にやりながら進むと、がんばる力、シナジー効果が本当に違う。皆で達成感を一つ一つ感じ、大きな原動力を得た」と話した。

続いて、ファンに感謝の気持ちを伝えた。彼は「STAY（ファンダム）が最大の原動力でもあった。舞台を準備して見せるまでたくさんの血、汗がある。大変な時もあるが、舞台をお見せした時、STAYの反応、応援と愛を感じれば言葉では言い表せないうれしさがある」と伝えた。

一方Stray Kidsのミニアルバム『楽-STAR』は、午後2時に正式発売される。

記者：チェ・ヘジン
写真提供＝キム・チャンヒョン記者

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