SHINeeジョンヒョン、突然の別れから本日(18日) 6年…「永遠に愛しています」

  • 김현아|2023.12.18 17:36
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グループSHINeeのメンバー故ジョンヒョンが亡くなってから6年が経った。

ジョンヒョンは2017年12月18日にこの世を去った。 享年27歳。

死亡6周忌を迎え、所属事務所SMエンターテインメントはSHINeeの公式チャンネルを通じて「永遠にあなたを愛しています」という文とともに、追慕の意を込めた写真を掲載した。

故人は生前、うつ病を患ったと伝えられた。 死後に公開された遺書には 「何も言うことはない。ただお疲れさまと言ってほしい。これまでよくやったと。お疲れさまと言ってほしい。笑えなくても責めながら送ることはやめてほしい。お疲れさま。本当にお疲れさまでした。さようなら」という文が書かれていた。

ジョンヒョンの死後、故人の母親は2018年秋、ビチナ財団法人を設立した。同財団法人はジョンヒョンが残した著作権料をもとに所属事務所なしで大変な時間を過ごす青年芸術人たちのために奨学事業を進めている。

ジョンヒョンは2008年グループSHINeeでデビューし、「Replay」、「Love Like Oxygen」、「ジュリエット」、「Ring Ding Dong」、「 LUCIFER 」、「Dream Girl」、「Every Body」などのヒット曲を発売した。さらに「Deja-Boo」、「She is」などソロ曲を発売してシンガーソングライターとしても活躍した。

記者=チェ・ヘジン
写真=SMエンターテインメント

(c)STARNEWS