LE SSERAFIMサクラ、“コーチェラ”出演を終えて心境告白

グループLE SSERAFIMのサクラが、アメリカ最大規模の音楽フェス“コーチェラ・フェスティバル”の舞台を終えたあと、感想を語った。

サクラは15日、公式ファンコミュニティを通じて「デビューして2年も経っていない、ツアーも一度しかしたことのない私たちがコーチェラという舞台で胸を張って楽しんで、心からこの舞台に全力を注いだ。それだけでまさに人生であり、LE SSERAFIMだと感じる一日」と明かした。

彼女は現在、同イベントの舞台をめぐる指摘コメントが飛び交う状況を認知したかのように「私はこのステージのために心から準備し、その中で苦しみを楽しみ、当日にすべてを見せることができたと思う」と話した。さらに、「誰かの目には未熟に映るかもしれない。しかし完璧な人はおらず、私たちが見せた舞台の中で最高の舞台だったということは揺るぎない事実」と自負した。

続けて「舞台で見える観客の方々が最後まで楽しんでくれて歌を一緒に口ずさんでくれて、そのような素敵な空間を共有できたことが私にとっては最高の思い出」として「誰がどのように考えても、私は私が感じたことを信じる。だからここまで来た。私は私を裏切らないし、今後も私を信じている」と伝えた。

一方LE SSERAFIMは20日、“コーチェラ・フェスティバル”の舞台にもう一度上がる予定だ。

記者：アン・ユンジ
写真提供＝イ・ドンフン記者

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