パク・ヘス×チョン・ドヨン×キム・ゴウン、『自白の代価』キャステシング完成

  • 김현아|2024.04.25 17:48
  • twitter
  • facebook
  • line
  • weibo
 





俳優パク・ヘスがチョン・ドヨン、キム・ゴウンと『自白の代価』主人公として出演する。

24日スターニュース単独取材の結果、パク・ヘスは新ドラマ『自白の代価』にペク・ドンフン役で出演する。

殺人事件をめぐる2人の女性の血色の年代記を盛り込んだ『自白の代価』は、約2年前から紆余曲折が多かった作品だ。 当初『自白の代価』を率いる女主人公としてはソン・ヘギョとハン・ソヒがキャスティングされ、演出は『太陽の末裔 Love Under The Sun』、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』、『ミスター・シサンシャイン』、『Sweet Homeー俺と世界の絶望ー』、『智異山』のイ・ウンボク監督が手掛けた。

しかし、イ・ウンボク監督が健康上の理由で演出を降板、ソン・ヘギョとハン・ソヒまで降板し、新たに演出を提案されたシム・ナヨン監督も最終的に合流しないことに決め『自白の代価』は進展がなかった。

そんな中、昨年12月『ロマンスが必要』シリーズ、『グッドワイフ~彼女の決断~』、『ライフ・オン・マーズ』、『ロマンスは別冊付録』、『愛の不時着』、『イ・ドゥナ!』の イ・ジョンヒョ監督が『自白の代価』の新しい演出者に確定し、キャスティング作業が再開された。

女主人公はチョン・ドヨン、キム・ゴウンが新たにキャステイングされた。 チョン・ドヨンとイ・ジョンヒョ監督は2016年に放送終了したtvN『グッドワイフ~彼女の決断~』、チョン・ドヨンとキム・ゴウンは2015年映画『メモリーズ 追憶の剣』で一度呼吸を合わせた。

『自白の代価』の男主人公はパク・ヘスに決まった。 彼はみんなが認める北部地検最高の実力者検事ペク・ドンフン役を演じる。

チョン・ドヨンは美術教師で夫を亡くしたアン・ユンス役、キム・ゴウンは正体不明のサイコパスであるモウン役を演じる。

『自白の代価』は現在OTT編成を議論中であり、キャスティング作業を完了次第、本格的な制作に突入する。

記者=イ・スンフン
写真=STARNEWS

(c)STARNEWS