NewJeans、ADORとの法廷紛争開始

グループNewJeansと所属事務所ADORが法的紛争を始める。

5日午後、ADORは「3日、所属アーティストNewJeansとの専属契約が有効に存続するという点を法的に明確に確認してもらおうと、ソウル中央地方裁判所に専属契約有効確認の訴えを提起した」と明らかにした。

続いて「所属アーティストとの問題が法的判断を通じて解決されることを望まなかったが、会社とアーティスト間の専属契約が一方の主張だけで軽く解約されるのではないという点を、アーティストはもちろんさまざまな利害当事者に確認する必要があるという判断のもとで避けられない決定を下した。何よりもアーティストと会社間の健全な信頼関係をもとに成長してきたK-POP産業、ひいては韓国大衆文化産業の根幹を守ろうとする判断を裁判所から明らかに求めようとしている」と伝えた。

これに先立ち、NewJeansは先月28日午後にソウル市内で専属契約解約関連の緊急記者会見を開催した。当時、NewJeansは翌日の29日、ADORとの専属契約解除を宣言した。

記者：イ・スンフン
写真提供＝イ・ドンフン

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