ソン・ヘギョ、『黒い修道女たち』制作報告会に出席…ジャンル物に興味

  • 김현아|2024.12.16 17:55
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女優ソン・ヘギョが『黒い修道女たち』に出演することになったきっかけを明かした。

16日、ソウル市龍山区CGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画『黒い修道女たち』の制作報告会が開催された。この席にはクォン・ヒョクジェ監督をはじめ、女優ソン・ヘギョ、チョン・ヨビン、イ・ジヌク、ムン・ウジンが出席し、様々な話を交わした。

『黒い修道女たち』は、強力な悪霊にとらわれた少年を救うために禁止された儀式に乗り出す人々の話を描いた映画だ。 544万観客を動員して韓国オカルトの新しい扉を開いたという評価を受けたチャン・ジェヒョン監督の映画『プリースト 悪魔を葬る者』(2015)の2番目の話だ。

ソン・ヘギョが『黒い修道女たち』 で強い意志とよどみない性格の「ユニア」修道女役を演じた。 「ユニア」修道女は冷静で冷たいような姿の裏に切実な本心を持つ人物で、曲げない気質で教団と周辺の反対を押しきって危険に飛び込む強靭な姿は観客に特別なカタルシスを伝える予定だ。

ソン・ヘギョは大きな愛を受けたNetflix『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』以後、次期作として『黒い修道女たち』を選んだ。彼女は「『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』があまりにも多くの愛を受けてプレッシャーになったのは事実」としながら「『黒い修道女たち』と縁があったようだ」と明かした。

「(『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で)初のジャンル物演技後に新しい演技が面白くなって、どうしてもシナリオや台本を見るときにジャンルをたくさん見たようだ。『黒い修道女たち』を演じながら私のまた別の姿を見ることができるのではないかという期待感があった」と伝えた。

記者=キム・ナヨン
写真=NEW

(c)STARNEWS