故キム・セロン、ウォンビンから親友ハン・ソヒまで弔問の列

女優故キム・セロンがこの世を去った中で故人を追慕する弔問客が足を運んでいる。

17日、ソウル松坡区ソウル牙山病院葬儀場7号室には故キム・セロンの殯所が設けられた。喪主は故人の両親、妹で女優のキム・アロン、キム・イェロンが名前を上げた。

故人の殯所が設けられると追慕の列が続いた。殯所の前には女優イ・ナヨン、ウォンビンの所属事務所EDEN9が送った花輪が置かれていた。俳優コンミョン、マ・ドンソク、ソ・イェジ、歌手で女優のIU、バンドFTISLANDなども花輪を通じて追悼の意を伝えた。

グループASTROのMJ、ジンジンなども所属事務所Fantagioの名前で花輪を送った。ASTROのメンバー故ムンビンの家族も花輪で弔意を伝えた。俳優所属事務所BlitzWayスタジオ、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」キム・セウィ代表なども花輪を通じて故人を追悼した。

ウォンビンは直接​​殯所を訪れて弔問した。彼は2010年映画『アジョシ』でキム・セロンと演技呼吸を合わせた。ウォンビンは『アジョシ』以後、特別な演技活動をしていない。しかし、故人の悲報を知って、直接葬儀場を訪れ、故人に別れを告げた。

キム・セロンの親友として知られるハン・ソヒ、キム・ボラなどを含めてクォン・ヒョンビン、グループAKMUのイ・スヒョンとイ・チャンヒョクなども殯所を訪れた。悲しみに陥った彼らは悲痛な姿で葬儀場に入った。キム・ボラは「また会おう、その時は小言減らすから」と書かれた花輪を通じても故人に向けた懐かしさを表わした。

警察によると、キム・セロンは16日午後4時54分ごろ、城東（ソンドン）区ソンス洞の自宅で亡くなった状態で発見された。享年25歳。

記者＝チェ・ヘジン
写真＝イ・ドンフン

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