BLACKPINKロゼ、韓国音楽著作権協会を脱退…ソ・テジ以来22年ぶり
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ガールズグループBLACKPINKのメンバーロゼ(本名パク・チェヨン)が韓国音楽著作権協会を脱退した。
20日、韓国音楽著作権協会によると、ロゼは昨年10月31日、信託解除申請をした後、3ヶ月間の猶予期間が過ぎた1月31日、最終的に契約が終了した。
ソ・テジ(本名チョン・ヒョンチョル)が2003年4月4日、韓国歌手初で韓国音楽著作権協会との信託関係を終了した。
ロゼの韓国音楽著作権協会脱退理由は二重手数料のためだ。ロゼは昨年9月、ワーナーミュージックグループ傘下のアトランティックレコードと専属契約した。このため、米国活動が多いだけに米国と韓国で著作権を別々に管理する必要がないため、今後ロゼのすべての著作権は米国パブリッシャーが管理する予定だ。
ロゼが所属するBLACKPINKは7月5日と6日、高陽(コヤン)総合運動場主競技場での公演を皮切りに、米国・ロサンゼルス、シカゴ、トロント、ニューヨーク、フランス・パリ、イタリア・ミラノ、スペイン・バルセロナ、イギリス・ロンドン、日本・東京まで合計10の地域で2025年新しいワールドツアーを開催する。
記者=イ・スンフン
写真=The Black Label
(c)STARNEWS
20日、韓国音楽著作権協会によると、ロゼは昨年10月31日、信託解除申請をした後、3ヶ月間の猶予期間が過ぎた1月31日、最終的に契約が終了した。
ソ・テジ(本名チョン・ヒョンチョル)が2003年4月4日、韓国歌手初で韓国音楽著作権協会との信託関係を終了した。
ロゼの韓国音楽著作権協会脱退理由は二重手数料のためだ。ロゼは昨年9月、ワーナーミュージックグループ傘下のアトランティックレコードと専属契約した。このため、米国活動が多いだけに米国と韓国で著作権を別々に管理する必要がないため、今後ロゼのすべての著作権は米国パブリッシャーが管理する予定だ。
ロゼが所属するBLACKPINKは7月5日と6日、高陽(コヤン)総合運動場主競技場での公演を皮切りに、米国・ロサンゼルス、シカゴ、トロント、ニューヨーク、フランス・パリ、イタリア・ミラノ、スペイン・バルセロナ、イギリス・ロンドン、日本・東京まで合計10の地域で2025年新しいワールドツアーを開催する。
記者=イ・スンフン
写真=The Black Label
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