J-HOPE、アンコールコンサートD-1

J-HOPEが13日、ワールドツアーの大叙事を完成するフィナーレ公演を繰り広げる。

防弾少年団J-HOPEは13～14日、京畿道（キョンギド）高陽市（コヤンシ）高陽総合運動場主競技場でワールドツアーアンコールコンサート「j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE' FINAL」を開催する。Weverseで両日間オンラインライブストリーミングが並行して全世界のファンと一緒にする。公演初日の6月13日は、彼が属する防弾少年団のデビュー日でJ-HOPEとファンに格別な意味がある。

J-HOPEは所属事務所BIGHIT MUSICを通じて「栄光の日にARMY（ファンダム名）と一緒にできて本当に感謝している。ファンのために再び頑張って最善を尽くす公演を作る」と心からの感想を伝えた。

J-HOPEは今回の公演で13日に発表される新曲「Killin' It Girl（feat. GloRilla）」の舞台を初公開する。今回の曲は大胆なパフォーマンスと中毒性のあるヒップホップサウンドが特徴で、公演の雰囲気をさらに高める核心ポイントになると見られる。

今回のコンサートは高陽総合運動場主競技場で行われる野外公演という点で圧倒的なスケールが期待される。J-HOPEの爆発的なエネルギーとファンの熱い歓声が合わさって真夏の夜をさらに特別に彩る予定だ。

今回の公演は2月ソウルKSPO DOMEでスタートを知らせたワールドツアーの最後の公演だ。先立ってJ-HOPEはブルックリン、シカゴ、メキシコシティを含む計15都市、31回公演を通じて約47万人の観客と疎通した。

13日、コンサート現場近くでは特許庁商標特別司法警察がK-ポップ偽造商品取り締まりと知識財産尊重文化拡散のための対国民キャンペーンを展開する予定だ。

記者＝キム・スジン

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