ハム・ウンジョン、演劇 『楽屋』24日東京で上演

ガールズグループT-ARA出身の女優ハム・ウンジョンが演劇『楽屋～流れ去るものはやがてなつかしき～』で日本の舞台に上がる。2025年6月24日から29日まで東京銀座博品館劇場で開かれる今回の公演は、日本アンダーグラウンド演劇運動を代表する作家清水邦夫の代表作を韓国俳優たちが新たに解釈して披露する舞台だ。

『楽屋』は、 舞台を夢見る俳優たちの人生と熱望を照明した作品で、韓国的感情を反映して脚色されたバージョンで日本の観客と会う。公演には日本語字幕が一緒に提供され、言語の障壁を越えた感動を伝える予定だ。

演劇 『楽屋』は 2021年シーズン1初演を皮切りに、2023年シーズン2でも観客から大きな愛を受けた。シーズン2に出演したハム・ウンジョンは繊細な感情演技で演劇界でも注目を集め、今回の日本公演を通じて女優としてさらに深まった演技を披露する予定だ。ドラマ、映画、演劇を行き来しながら幅広い活動を続けているハム・ウンジョンは、今回の舞台を通じて女優としてのさらなる跳躍を準備する。

ハム・ウンジョンは現在KBS 2TV連続ドラマ『女王の家』で主演カン・ジェイン役で熱演を繰り広げている。

記者＝ユン・サングン
写真＝MASK STUDIO　

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