コ・ユンジョン、『Harper's BAZAAR』グラビア&インタビューに登場

俳優コ・ユンジョンが、演技のおもしろさを知っていると明らかにした。

17日、ファッションマガジン『Harper's BAZAAR』が俳優コ・ユンジョンと共にした7月号のカバーおよびグラビアカットを公開した。

コ・ユンジョンは今回のグラビアにおいて、魅惑的ながらも優雅で愛らしい雰囲気で八色鳥のような魅力を発散し、大きな呼応を得た。透き通った肌としっとりとしたリップメイクが調和したビューティールックは、コ・ユンジョン特有の明るいエネルギーを一層引き立てた。

インタビューを通じてコ・ユンジョンは「現場に行くと、まだ知らないことがはるかに多いと感じる。そのため、まだ自ら新人という感覚がある。私のこの“新人”のような気持ちが恥ずかしくはない。それだけ演技にワクワクするという意味だと思う」と話した。

また、最近のドラマ『いつかは賢いレジデント生活』と『この恋、通訳できますか？』の撮影を相次いで終えた今、演技の楽しさもますます大きくなっていると伝えた。コ・ユンジョンは「ドラマでも映画でも本質的に大衆が評価する領域なので、まだ何が正しくて間違っているのかよく分からない」と話した。

続けて「この現場ではこれが正しいようで、あの現場ではあれが正しいようで、そのように毎日毎日学んでいる。現場をあまりにも知らない時は緊張度が高くて硬直していたとすれば、今は現場がどのように動いているのかくらいは分かるので、演技がますますおもしろい。一昨年より去年が、去年より今年の楽しみが大きくなるというか。もしかしたら私の人生を通じて、今が一番おもしろく仕事をする時期かもしれない」と笑顔を見せた。

記者：キム・ナヨン
写真提供＝『Harper's BAZAAR』

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