防弾少年団JIN、 熱狂の中で日本ツアー終了…17日からアメリカツアー

防弾少年団(BTS)JINが公演場が爆発するような熱狂の中で日本ツアーを終えた。

JINは12日と13日、日本の大阪京セラドームで最上階はもちろん、視界制限席まですべて開放し、すべての座席を埋め尽くし観客の熱い歓声の中で完璧なライブで日本ツアーを終えた。

6月28日から8月10日まで初の単独コンサートであり、初の単独ワールドツアー(#RUNSEOKJIN_EP.TOUR)を開催中のJINは韓国両日公演を皮切りに、日本・千葉と大阪でそれぞれ2日ずつ最高の呼応の中で幸せな公演を繰り広げた。

JINは'ビジュアルキング'で'ライブキング'らしく終始一貫幻想的なライブで広いドーム公演場の隅々ファンに向かって走り回りながら休爽快でしっかりしたライブを披露した。ファンのために長い時間準備したことがわかるピアノ演奏の実力とそれに合わせた美声のアコースティックライブも見る人を感心させた。

前日に続き、日本スポーツニッポン、デイリースポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツが1面をJINで飾るなど最強の人気と影響力を実感させ、JINの新聞を買おうと行列ができた。

「Japan is JINLAND」という言葉が出るほど日本でも最強の人気を見せているJINは12日開催された大阪京セラドーム公演'#RUNSEOKJIN_EP.TOUR in JAPAN'初日ライブビューイング(Live Viewing)を行った。ライブビューイングは全国43のCGV上映館で行われ、韓国をはじめとする10の国と地域の映画館で同時中継された。 13日に開かれた大阪京セラドーム2回目の公演はWeverseで全世界のオンラインライブストリーミングサービスを行った。

コンサート「走れソクジンツアー（#RUNSEOKJIN_EP.TOUR)」 韓国公演を皮切りに日本千葉と大阪公演を終え、17日米国アナハイムに続き、ダラス、タンパ、ニューアークでアメリカツアーを開催する。また、英国ロンドン、オランダ、アムステルダムなど計9都市で18回公演を繰り広げる。

記者＝ムン・ワンシク

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