
グループKARAのパク・ギュリが、元恋人のソン・ジャホがかかわった「ピカコイン投資詐欺事件」と関連して証人として法廷に立った。
パク・ギュリは16日、ソウル南部地裁で開かれたピカコイン事件の裁判に証人として出席し、約3時間にわたって尋問を受けた。彼女はキュレーターおよび広報責任者として1年間ピカプロジェクトで働いたことがあり、ソン・ジャホがピカコイン事業を始めた時は最高広報責任者(CCO)兼アドバイザーを務めていた。
彼女は「2020年初め、ピカプロジェクトがギャラリー事業を基盤に始まった。芸能人として仕事が多くなかった時であり、美術が好きで正常な美術品展示と共同購買事業だと信じて仕事を始めた」としながらも「違法なコイン事業に参加したり利益を得たことはない」と強調した。
パク・ギュリはコインで収益を受け取ったことがないと強調し、2021年4月に自身が所有していたビットコインを売ってピカトークンに6000万ウォンを投資したが、2ヵ月後にコインが上場廃止され、全額損失を被ったという事実を公開したりもした。
記者:キム・ナヨン
写真提供=STARNEWS
(c)STARNEWS
パク・ギュリは16日、ソウル南部地裁で開かれたピカコイン事件の裁判に証人として出席し、約3時間にわたって尋問を受けた。彼女はキュレーターおよび広報責任者として1年間ピカプロジェクトで働いたことがあり、ソン・ジャホがピカコイン事業を始めた時は最高広報責任者(CCO)兼アドバイザーを務めていた。
彼女は「2020年初め、ピカプロジェクトがギャラリー事業を基盤に始まった。芸能人として仕事が多くなかった時であり、美術が好きで正常な美術品展示と共同購買事業だと信じて仕事を始めた」としながらも「違法なコイン事業に参加したり利益を得たことはない」と強調した。
パク・ギュリはコインで収益を受け取ったことがないと強調し、2021年4月に自身が所有していたビットコインを売ってピカトークンに6000万ウォンを投資したが、2ヵ月後にコインが上場廃止され、全額損失を被ったという事実を公開したりもした。
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