パク・ボヨン、“ベクデル・デー2025”の「シリーズ部門俳優賞」受賞

“ベクデル・デー2025”の「シリーズ部門俳優賞」に選ばれたパク・ボヨンが「多くの愛を送ってくれたおかげで、この賞を受賞することになった」として「特に女性たちの話を応援する“ベクデル・デー”で受賞することになり、より一層意味深くうれしい」として受賞感想を伝えた。

『未知のソウル』で俳優パク・ボヨンはミジとミレの2人の人物を演じた。パク・ボヨンは緻密に計算されたテクニックで難易度最高の演技に挑戦した。審査委員は「『未知のソウル』は、これまで私たちが知っていた役者パク・ボヨンの総合版であり、俳優の拡張された未来を計る信号弾」と評価した。

キャラクターと作品がどのような地点で両性平等の姿を見せたと考えるかについて、パク・ボヨンは「『ユ・ミレ』と『ユ・ミジ』の2人の姉妹がお互いをよく知っていると思ったが、お互いをよく知らなかったし、彼女たちの問題点を誰かに頼らずに本人自ら主体的な選択を通じて導いていくキャラクターが、心ひかれた」と説明した。
記者：キム・ナヨン
写真提供＝BHエンターテインメント

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