BLACKPINK、ビルボードメインチャートで新記録更新

グループBLACKPINKがアメリカのビルボードメインチャートで独自の新記録を更新し、世界トップアーティストの底力を再び立証した。

29日、YGエンターテインメントによるとBLACKPINKの「JUMP」はビルボード「ホット100」で95位に入った。7月11日に発売されて2ヵ月が過ぎたにもかかわらず、何と10週連続で名前を上げ、ロングランヒットを続けているのだ。

「JUMP」は発売直後、ビルボード「ホット100」の28位に安着し、グループの発売曲通算10番目のチャートインでK-POP女性アーティスト最多新記録を打ち立てた経緯がある。続いて着実な強勢を見せ、該当チャートに8週間進入することに成功した「Ice Cream」を越え、自己最長記録を新しく作っているところだ。

これに対してアメリカの経済誌『フォーブス』は「BLACKPINKはすでにアメリカ歴史上最も成功したK-POPアーティストの1組であり、新曲を発表するたびに歴史を作り、障壁を崩している」と評価した。それだけでなく、この曲はビルボード「グローバル200」と「グローバル（Billboard Global Excl. U.S）」でも10週間のチャートインしている。

一方BLACKPINKは7月、K-POPガールズグループ初の高陽（コヤン）総合運動場公演を皮切りに16都市、33公演にわたる「BLACKPINK WORLD TOUR」を展開中だ。

記者：ユン・サングン
写真提供＝YGエンターテインメント

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