『「台風商社」イ・ジュノ、“2PM感漂う”チェアパフォーマンス披露…安全靴7000足完売に挑む』

『「台風商社」イ・ジュノ、“2PM感漂う”チェアパフォーマンス披露…安全靴7000足完売に挑む』

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김현아




俳優イ・ジュノとキム・ミナが主演するtvN土日ドラマ「台風商社」(演出:イ・ナジョン、キム・ドンフィ/脚本:チャン・ヒョン/制作:イマジナス、スタジオPIC、トリスタジオ)第6話では、7000足の安全靴を完売させるために全力を尽くすカン・テプン(イ・ジュノ)とオ・ミソン(キム・ミナ)の姿が描かれる。

前回の放送で、テプンは闇金の借金を返せず全てを失い暴行を受けた“シュー・パク”社長パク・ユンチョル(チン・ソンギュ)を救うため、金ではなく“人”を選ぶ決意をした。彼は工場の在庫である安全靴7000足を全て売り、借金1億ウォンを返すと約束。借用証書に手形を押し、両目を失うという過酷な条件まで受け入れた。

第6話では、この膨大な在庫を売り切るための“奇跡のマーケティング作戦”が始動する。公開されたスチールでは、暗い工事現場で安全靴を履いたテプンが、割れたガラス片が散らばる“ガラスの道”を歩き、さらに椅子の上を飛び越えるダイナミックな“チェアパフォーマンス”を披露。まるで2PM時代を思わせるカリスマあふれる姿で視線を奪う。

一方ミソンは、これまで磨いてきたビジネス英語力を活かし、海外バイヤーへの英語プレゼンに挑戦。“グローバル商社マン”として初めての一歩を踏み出す。彼女の真剣な眼差しは、必ずや成功を掴むという期待を抱かせる。

制作陣は「第6話では、テプンとミソンがそれぞれの方法で“野望の伝説”を書き上げる」とし、「目先の利益より人を選んだテプンの義理、そして不可能の中でも答えを探すミソンの挑戦が、真の商社マンの情熱を示す」とコメント。二人の熱いチームワークに期待が集まっている。

「台風商社」第6話は10月26日(日)夜9時10分よりtvNで放送。

記者=ハン・ヘソン
写真提供=tvN

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