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イングランド国家代表チームのDFジェド·スペンス(26、トッテナム)があごのプロテクターをかぶり、2026国際サッカー連盟(FIFA)北中米ワールドカップ(W杯)の舞台を駆け回る。
英国「ザ·サン」は9日(韓国時間)、「スペンスがW杯期間中、あごのサポーターを着用しなければならないと直接明らかにした」と伝えた。
スペンスは先月、イングランド·プレミアリーグ(EPL)の試合中、リアム·デラプ(チェルシー)と衝突し、あごが折れる大怪我を負った。 現在、彼はあごのサポーターをつけたまま、イングランド代表チームで練習中だ。
スペンスは「サポーターの着用が少し不便だが仕方ない」として「大会中ずっと使わなければならないだけに暑さの中の訓練でも継続して着用し適応中だ。 シーズン最後の試合だったエヴァートン戦でもすでに出場していた」と説明した。
続いて「完治まで3ヵ月もかかる。 苦しかったが、幸いにもサッカーは顎ではなく足でやる種目だ」と毅然とした姿を見せた。 自分に負傷を負わせたデラップの肘打ち当時、退場カードが出なかった点については「狂ったタックルだった。 しかし、すでに過ぎ去ったことなので、今は今大会だけに集中する」と線を引いた。


所属チームのトッテナムで厳しいシーズンを送ったスペンスは、幸いにもトーマス·トゥヘル監督に呼ばれた。 6日、ニュージーランドを1-0で破った試合でもマスクをつけたままグラウンドを踏んだ。
スペンスは、主なポジションが右サイドの守備手であるにもかかわらず、今回のW杯では引き続き左サイドの責任を負う見通しだ。 彼は「一対一守備は自信があるが、左から攻撃に出るのは本来の位置ではなく感じが少し違う」としながらも「監督が私を信じて起用するという証拠なので感謝する。 良い競技力で報いたい」と意気込みを語った。
続いて「国のためにプレーするということは大きな光栄だ。 所属チームで厳しい状況を経験したが、結局うまく乗り切った」とし、「数年前から左の守備を並行してきただけに、多芸多才さは私の強みだ。 もう左が自分のポジションだと思って完璧に整えて、より多くのアシストを記録したい」と覚悟を固めた。
スペンスの最大の武器は爆発的なスピードだ。 トゥヘル監督も彼をスクワッド内で最も速い選手に選んだ。 これに対してスペンスは「速度と関連した記録を別に確認はしない」としながらも「代表チームに速い選手が何人かいるが、私が一番速いと思う」として自信を表わした。

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