イ・ジュニョン、日本列島の女心を盗む

イ・ジュニョンが日本の単独ファンミーティングを盛況に終えた。

イ・ジュニョンは去る10日、東京の品川の「THE GRAND HALL」ファンミーティング「THE MOMENT」を開催して午後2時と6時の2回公演でファンと触れ合った。

日本の単独公演は昨年10月以降、約7か月ぶりだ。舞台に上がったイ・ジュニョンは「とても会いたかった」とファンと嬉しそうに挨拶をした。

この日の公演でイ・ジュニョンはチョン・ジュニルの「抱きしめて」、ナ・ユンゴンの「私だったら」、そして、島津翔太の「さくら」のカバー舞台まで披露した。甘い音色としっかりした歌唱力を惜しみなく発散して深い感動を与えた。

イ・ジュニョンは2月に公開されたNetflix『メロムービー』、『おつかれさま』、4月は『弱いヒーロー Class 2』、現在放送中のKBSドラマ『24時ヘルスクラブ』まで、今年出演した作品について話を交わした。ドラマの中のキャラクターについて紹介し、様々なビハインドを公開した。

イ・ジュニョンは舞台の下の客席に降りてファンにサインをする、自撮り撮影をする等、超特急なファンサービスを披露して雰囲気を熱くした。久しぶりに側で会った日本のファンと優しい眼差しで目を合わし手を掴む等、格別なファン愛を証明した。

記者＝ムン・ワンシク
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