ソン・ジヒョ、海女のドキュメンタリー作品に参加

  • 김현아|2025.05.15 18:20
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『ディープダイブコリア:ソン・ジヒョの海女冒険』のホ・ジン局長が、“女優”ソン・ジヒョのイメージを守ろうと努力したと話した。

15日、ソウル市内でJTBCドキュメンタリー『ディープダイブコリア:ソン・ジヒョの海女冒険』制作発表会が行われた。

『ディープダイブコリア:ソン・ジヒョの海女冒険』は、ソン・ジヒョが済州で海女操業に挑戦し、彼らと真の絆を形成していく旅程を描いたドキュメンタリーだ。

3部作で放送される今回のドキュメンタリーは、ソン・ジヒョの熱い挑戦、海女の人生とサムチョン(自分より年上の人を呼ぶ時に使う済州島方言)たちの人生、海女たちの秋の初操業に一緒に出るソン・ジヒョの姿がパノラマのように繰り広げられる。

以後、PDは「先にソン・ジヒョをキャスティングする過程で、おばさんが海女だったということは知らなかった。ところで、お母さんが水泳選手出身だったそうだ。それで、お母さんに似ていて水泳が上手ではないかと思った」と話した。

続いて「ソン・ジヒョに企画案を渡したところ、やりたいと言った。ところが、ドキュメンタリーを作りたいが、ソン・ジヒョは俳優、芸能人、実業家でもあるので、ドキュメンタリーに合うだろうかという気がした。真剣に参加できるか、海女に同化できるかという悩みが多かった。ところが『無条件にやる』という一言に惹かれた。それで一緒に行くことにした」として「私たちがソン・ジヒョを信じるように、ソン・ジヒョが私たちを信じて、海女を信じながらプログラムを作っていった」と説明した。

一方『ディープダイブコリア:ソン・ジヒョの海女冒険』は、16日午前0時に初放送される。

記者:チェ・ヘジン
写真提供=イ・ドンフン

(c)STARNEWS