キム・ジュンス、中島美嘉の「僕が死のうと思ったのは」リメイク音源26日発売

  • 김현아|2025.06.20 18:15
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歌手でミュージカル俳優キム・ジュンスがリメイク音源でリスナーの耳をひきつける。

キム・ジュンスが歌唱に参加したリボンプロジェクト音源「僕が死のうと思ったのは」が26日午後6時に発売される。

「僕が死のうと思ったのは」は2013年に発売された中島美嘉の38枚目のシングル「僕が死のうと思ったのは」のタイトル曲だ。中島美嘉のコンサートライブ映像とともに、日本はもちろん韓国国内でも多くの愛を受けた。キム・ジュンスは切ない感性を込めて12年ぶりに曲を新たに再解釈する。

生きていくことに対する本音という自伝的なメッセージが、訴える力の濃いキム・ジュンスのボイスと調和し、大変な時間を過ごしているすべての人々に希望と慰めの感情を伝える予定だ。

キム・ジュンスはミュージカルと歌手、芸能活動、映像コンテンツなど分野を行き来して活発な活動をしている。ミュージカル『アラジン』出演はもちろん、デジタルシングル「Our Season(21番目の季節が君を待つから)」、ドラマ『昼に昇る月』OSTなどを発売して大衆に会っている。8月には日本で「XIA 2025 JAPAN FAN CONCERT 'Journey to You'」開催を知らせるなど国内外を行き来しながら多方面で活躍を広げている。

これに原曲の雰囲気を活かしながらもキム・ジュンス特有の感性を加えて完成される「僕が死のうと思ったのは」への音楽ファンの期待が高まっている。

名ボーカリストのキム・ジュンスが参加したリボンプロジェクト音源「僕が死のうと思ったのは」は26日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて発売される。

記者=ムン・ワンシク
写真=PALMTREE ISLAND 

(c)STARNEWS