パク・ヒョンシク側、出演料「4億説」を否認

俳優パク・ヒョンシク側が、出演料「4億説」を否認した。

パク・ヒョンシクは14日、KBS2TVの土日ミニシリーズ『TWELVE トゥエルブ』を2.4%という低調な視聴率で締めくくった中で、出演料として1回当たり「4億ウォン」を受け取ったと報道され、大衆の話題に上った。ある芸能メディアは16日、パク・ヒョンシクが1回当たり4億ウォンを受け取り、また別の主演マ・ドンソクが1回当たり5億ウォンを受け取ったと報道した。

これに対し、パク・ヒョンシクの所属事務所が17日、立場を明らかにしたのだ。所属事務所は「最初に報道された『ドクタースランプ』から今回の『TWELVE トゥエルブ』まで、マスコミを通じて報道されたパク・ヒョンシクの出演料報道は、事実と違う」と否認した。

続けて「実際とは異なり既定事実化されており、公式的な立場を伝える」として「パク・ヒョンシクは引き受ける作品ごとに誠実に臨んでいる。今後の活動も温かい目で見守っていただければ幸いだ」と話した。

記者：キム・ナラ
写真提供＝キム・フィソン

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