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ガイン&チョグォン、16年ぶりに再タッグ 「私たち愛することになったよ」を新録音で届ける

ガイン&チョグォン、16年ぶりに再タッグ 「私たち愛することになったよ」を新録音で届ける

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김현아




ガインとチョグォンが、デビュー期を象徴するデュエット曲「私たち愛することになったよ」を16年ぶりに新たに歌い上げる。

両者は17日18時、主要音楽配信サービスを通じて映画『今夜、世界からこの恋が消えても』のコラボレーション楽曲「私たち愛することになったよ(2025)」をリリースする。

同曲は2009年、仮想結婚バラエティ番組『私たち結婚しました シーズン2』で発表され、大きな反響を呼んだデュエットナンバー。当時の“思い出”を再現するだけでなく、16年という時間の深みを刻み込んだ新たな表現でアップデートされる。

ガインの透明感と奥行きを併せ持つボーカル、チョグォンの柔らかくも芯のある歌声が重なり、より成熟した世界観を描き出す仕上がりになるという。

コラボ相手となる映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は、市條美帆の同名小説を映画化した作品。眠ると記憶がリセットされてしまう前向性健忘症の女子高校生と、無味乾燥な日々を送る男子高校生の淡く切ない恋を描く。主演はチュ・ヨンウとシン・シアが務め、24日に公開される。

ガインとチョグォンは、この“時を超える恋”の物語に寄り添う形で、楽曲を通じた深い余韻を届ける予定だ。

ガインは2006年にBrown Eyed Girlsのメンバーとしてデビュー後、ソロとして『Pray』『End Again』などを発表し存在感を示してきた。チョ・グォンは2008年に2AMとして活動を開始し、「愛は遠い道を回ってくるこだまのようで」「もし君の気持ちが変わったなら」「君以外は全部イヤだ」などの楽曲を発表し、精力的な音楽活動を続けている。
16年ぶりの再タッグによる“2025年版”がどのようなハーモニーを響かせるのか、大きな注目が集まっている。

コラボ音源「私たち愛することになったよ(2025)」は、17日18時より各種音楽配信サイトで公開される予定だ。

記者=キム・ノウル
写真提供=MYSTIC STORY、Archive Achim

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