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「19歳」07年生まれの俳優ソ·スミンが「キム部長」で繊細な感情演技で視聴者の耳目を集めている。
17日午後に放送されたSBS金土ドラマ「キム部長」(脚本ナム·デジュン/演出イ·スンヨン、イ·ソウン)7回ではキム·ミンジ(ソ·スミン)が自身を助けに来た父親キム部長(ソ·ジソプ)と再会した後、再び別れを迎える姿が描かれた。
ミンジは自分が知っていた平凡な父親とは全く違うキム部長の姿に向き合い、大きな衝撃に陥った。 武装兵力の前でも動揺せずに状況を掌握する父親を眺める顔には、戸惑いと驚き、喜びが複雑に交差した。 ソ·スミンは慣れない父親を簡単に受け入れることができないミンジの混乱を震える目つきと慎重な呼吸で表現した。
危機から抜け出した後は我慢してきた感情が溢れ出た。 傷だらけになった父親を発見したミンジは、自分の痛みよりキム部長の状態を先に心配し、自分をもっと早く救えなくて申し訳ないという父親を抱きしめて「私が申し訳ない。 心配かけてごめんね」とすすり泣いた。 ソ·スミンは長い恐怖の末に訪れた安藤と父親に対する申し訳ない気持ちを一気に吐き出し、父娘の再会を切なく完成させた。
チュ·ガンチャン(チュ·サンウク扮)と再び向き合った場面では、一層成長したミンジの姿が目立った。 怒りに包まれた父親に向かって「やめろ」と止めたのに続き、自分の前にひざまずいたチュ·ガンチャンに「自首してください。 おじさんも、ヘリも」ときっぱり言った。 自分を死に追いやった相手の前でも復讐より責任を要求する態度がミンジの固い内面を表わした。
放送の最後の誕生日のお膳の場面はこの日、感情線の頂点を極めた。 ミンジは自分を救ったことでパパが捕まっていくという事実に罪悪感を感じながらも「帰ってきて。待ってるよ」、「帰ってこれるよ、パパじゃないか。 他の人のお父さんでもなく、私のお父さんだから」とむしろキム部長を安心させた。 冷凍倉庫に閉じ込められていた瞬間も父親を思い出しながら持ちこたえることができたという告白は、お互いがお互いに生きていく理由だった父娘の関係を鮮明に見せてくれた。
キム部長が去った後、誕生日プレゼントとカードを確認したミンジが最後まで我慢していた涙を流す場面も深い余韻を醸し出した。 父親の前では懸命にたくましい姿を守ったが、一人残された瞬間、初めて崩れる感情をソ·スミンは節制された演技で表現した。 笑いが広がった顔があっという間に泣きに変わり、カードを握ったまま父親を呼ぶ姿が父娘の別れを胸が詰まるように完成した。
ソ·スミンは同日、恐怖と混乱、安堵、申し訳ない気持ち、断固さ、悲しみにつながる多彩な感情変化を安定的に消化した。 誇張された表現より目つきと表情、呼吸の変化を活用してミンジの内面を細かく積み上げた。 特に、初めてのドラマ挑戦という事実が顔負けする集中力で、恐ろしい怪物新人の誕生を知らせた。
「キム部長」は毎週金、土曜日の夜9時50分に放送される。
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