ボーイズグループCRAVITYが、公式ファンクラブLUVITYとともに、より特別な形で年末を締めくくった。
CRAVITYは28日、CGV王十里にて午後2時と5時の計2回にわたり、年末ファンイベント「(株)ビティプロダクション 2025年末決算タウンホールミーティング」を開催し、LUVITYと近い距離で一年を振り返る時間を過ごした。今回のイベントは、メンバーのソンミンが企画に参加した自主コンテンツ「CRAVITY PARK」内で展開された「(株)ビティプロダクション」の世界観をベースに構成された。
メンバーたちはコンテンツ内で担当していた役職になりきって登場し、LUVITYもそれぞれ役職を与えられた状態で客席に参加した。開会は“アン代理”を務めるソンミンの挨拶から始まり、よりリアルな年末決算イベントが展開された。
イベントは「成果報告」からスタートした。スクリーンには2025年におけるCRAVITYの活動が四半期ごとに紹介され、フルアルバムのリリースや作詞・作曲デビュー、自主コンテンツ100回達成、単独コンサート開催、MCや番組出演、グラビア撮影など、グループおよび個人活動における華やかな歩みが振り返られた。メンバー同士が互いを称え合い、温かな雰囲気が会場を包んだ。
続いて事前投票をもとに「年末決算」コーナーが行われ、印象に残った音楽番組のステージやTikTokコンテンツ、自主コンテンツ、メンバーの名言など、LUVITYが一年で最も愛したCRAVITYの瞬間が公開された。反響の大きかったチャレンジ企画を別メンバーのバージョンで披露したほか、ファンが見たかった団体チャレンジも公開され、会場は大きな盛り上がりを見せた。
この中で、自主コンテンツの中でも圧倒的1位を記録した「健康診断編」の未公開映像が上映され、注目を集めた。メンバーは撮影当時の裏話を生き生きと語り、間もなく公開予定の新たな「CRAVITY PARK」エピソードについても予告し、期待感を高めた。
さらに、メンバーの休暇Vlogを公開する「有給休暇使用状況報告」の時間も設けられた。3チームに分かれて公開されたVlogには、メンバーの日常と息の合ったケミストリーがそのまま収められ、ファンから熱い反応が寄せられた。メンバーは休暇中のエピソードを語り、LUVITYからの質問に答えながら、イベントをより一層充実したものにした。
イベント終盤には、2025年のすべての瞬間を共にしてくれたLUVITYへの感謝が伝えられ、流行の「達成ケーキにろうそくを立てる」演出を通じて、それぞれが今年成し遂げたことを叫ぶ場面もあった。最後は、メンバーが「CRAVITY、LUVITY」と声を合わせ、ファンが「私たちの時間を忘れないで」と応える形で、意味深いフィナーレを迎えた。
CRAVITYは所属事務所スターシップエンターテインメントを通じて、「LUVITYと一緒に年末決算を行えたことが本当に誇らしかった。今年は多くのことを成し遂げたが、そのすべての瞬間にLUVITYがいてくれたことを実感し、感動した。これからも多様な音楽やステージ、活動でいただいた愛に応えていきたい。2026年も一緒にたくさんの楽しい思い出を作れたらうれしい。愛している、LUVITY」とコメントした。
デビュー5周年を迎えたCRAVITYは、6月に2枚目のフルアルバムをリリースし、単独コンサートでハンドボール競技場に進出するなど、国内外で精力的な活動を展開してきた。エピローグアルバムの発表を通じて、限界のない音楽的スペクトラムもあらためて証明している。
2025年を華々しく締めくくったCRAVITYは、新年も活発な活動を通じてファンのもとを訪れる予定だ。
記者=キム・スジン
写真提供=CRAVITY
(c)STARNEWS
CRAVITYは28日、CGV王十里にて午後2時と5時の計2回にわたり、年末ファンイベント「(株)ビティプロダクション 2025年末決算タウンホールミーティング」を開催し、LUVITYと近い距離で一年を振り返る時間を過ごした。今回のイベントは、メンバーのソンミンが企画に参加した自主コンテンツ「CRAVITY PARK」内で展開された「(株)ビティプロダクション」の世界観をベースに構成された。
メンバーたちはコンテンツ内で担当していた役職になりきって登場し、LUVITYもそれぞれ役職を与えられた状態で客席に参加した。開会は“アン代理”を務めるソンミンの挨拶から始まり、よりリアルな年末決算イベントが展開された。
イベントは「成果報告」からスタートした。スクリーンには2025年におけるCRAVITYの活動が四半期ごとに紹介され、フルアルバムのリリースや作詞・作曲デビュー、自主コンテンツ100回達成、単独コンサート開催、MCや番組出演、グラビア撮影など、グループおよび個人活動における華やかな歩みが振り返られた。メンバー同士が互いを称え合い、温かな雰囲気が会場を包んだ。
続いて事前投票をもとに「年末決算」コーナーが行われ、印象に残った音楽番組のステージやTikTokコンテンツ、自主コンテンツ、メンバーの名言など、LUVITYが一年で最も愛したCRAVITYの瞬間が公開された。反響の大きかったチャレンジ企画を別メンバーのバージョンで披露したほか、ファンが見たかった団体チャレンジも公開され、会場は大きな盛り上がりを見せた。
この中で、自主コンテンツの中でも圧倒的1位を記録した「健康診断編」の未公開映像が上映され、注目を集めた。メンバーは撮影当時の裏話を生き生きと語り、間もなく公開予定の新たな「CRAVITY PARK」エピソードについても予告し、期待感を高めた。
さらに、メンバーの休暇Vlogを公開する「有給休暇使用状況報告」の時間も設けられた。3チームに分かれて公開されたVlogには、メンバーの日常と息の合ったケミストリーがそのまま収められ、ファンから熱い反応が寄せられた。メンバーは休暇中のエピソードを語り、LUVITYからの質問に答えながら、イベントをより一層充実したものにした。
イベント終盤には、2025年のすべての瞬間を共にしてくれたLUVITYへの感謝が伝えられ、流行の「達成ケーキにろうそくを立てる」演出を通じて、それぞれが今年成し遂げたことを叫ぶ場面もあった。最後は、メンバーが「CRAVITY、LUVITY」と声を合わせ、ファンが「私たちの時間を忘れないで」と応える形で、意味深いフィナーレを迎えた。
CRAVITYは所属事務所スターシップエンターテインメントを通じて、「LUVITYと一緒に年末決算を行えたことが本当に誇らしかった。今年は多くのことを成し遂げたが、そのすべての瞬間にLUVITYがいてくれたことを実感し、感動した。これからも多様な音楽やステージ、活動でいただいた愛に応えていきたい。2026年も一緒にたくさんの楽しい思い出を作れたらうれしい。愛している、LUVITY」とコメントした。
デビュー5周年を迎えたCRAVITYは、6月に2枚目のフルアルバムをリリースし、単独コンサートでハンドボール競技場に進出するなど、国内外で精力的な活動を展開してきた。エピローグアルバムの発表を通じて、限界のない音楽的スペクトラムもあらためて証明している。
2025年を華々しく締めくくったCRAVITYは、新年も活発な活動を通じてファンのもとを訪れる予定だ。
記者=キム・スジン
写真提供=CRAVITY
(c)STARNEWS