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プロ野球SSGランダースが本格的な夏場の蒸し暑さに備え、観覧客の健康と安全のための対応体系を大幅に強化する。
SSGは「16日から仁川SSGランダースフィールドの全区域にかけて猛暑対応システムを構築し、観覧客の安全確保を最優先にした酷暑期観覧安全対策を施行する」と15日明らかにした。
今回の対策は猛暑の増加と熱中症患者の発生に対する先制的な措置だ。 迅速対応のための緊急搬送チームを新設し、冷房物品を拡充するなど予防措置に万全を期することにした。 まず、熱中症発生時の迅速な対処のために「発見-移動-措置」につながる3段階対応プロセスを体系化した。
最初の発見時にCS 担当者に直ちに報告される。 患者の移動時に挙動が不可能な場合、専用の担架を活用して医務室に移送する。 以後、軽症患者は医務室内でブドウ糖提供などの措置を、重症患者は119申告および移送措置を行う。
このため、専担緊急搬送チームを新設して運営する。 患者発生時に活用できる医務室のほか、追加の休憩スペースも確保した。 既存の医務室内の病床だけでなく、内野イベント控室、外野施設管理事業所でも休憩できるように空間を設けた。
熱中症予防物品や主要ゲートの冷房装備も拡充した。 ゲートビーチ用アイスボックスを既存の2個から6個に増やし、ブドウ糖を内外にそれぞれ300個以上備える。
観覧客が集中するゲートの冷房のためにスターバックスゲートと7番ゲートには移動式エアコンと扇風機を各1台ずつ、スカイボックスゲートと6番ゲートには扇風機を各1台ずつ追加で運営する。

予報基準体感温度31度以上の場合、外野の子供の遊び場の運営を中断する。 電光掲示板を通じて熱中症予防規則及び医務室の位置など必須情報を常時送出し、観覧客の安全事故予防に最善を尽くす予定だ。
球場を守る勤務人材の安全も共に確保する。 施設および警備を担当する勤務人材を対象に酷暑期健康予防指針を教育し、十分な休息時間を保障する。 異常症状が発生した場合、直ちに業務から排除し、安全事故を未然に防止する計画だ。
ファンの安全のために言葉ではなく行動とシステムで乗り出すSSGだ。 SSG球団がファンの安全を積極的に確保した事例は最近もあった。 6月4日、仁川キウムヒーローズ戦が代表的だった。 当時、あるファンが観覧中に突然意識を失って倒れる応急状況が発生した。 この時、周辺にいた観衆と現場の救急隊員が速やかに心肺蘇生法(CPR)などの応急処置に乗り出した。 幸い倒れたファンは意識を回復した後、病院に運ばれた。 現在は健康を取り戻した状態だ。
感謝の気持ちを伝えようと選手も乗り出した。 倒れたファンがキム·グァンヒョン(38)のユニフォームを着ていたという事実が伝えられると、キム·グァンヒョンはSNSを通じてファンと救助を助けた義人たちを直接探しに出た。 情報提供を通じて主人公を訪ねた金グァンヒョンは、健康を回復したチェ·ヒョンムク氏と迅速な応急措置で命を救った義人の朴ジュヨン氏ら市民を野球場に招待し、プレゼントと感謝の挨拶を伝えた。
当時、キム·グァンヒョンは「このように健康を回復して再び野球場に来られて本当に良かった」とし「何より生命が危急だった瞬間に気軽に出て助けてくれた恩人の方々にこの場を借りて心より感謝申し上げる」と真心を伝えた経緯がある。
SSG球団はここで止まらず、また別の応急状況に備えて人材と装備、対応手続きを補強しながらファンが安心して応援できる環境を構築した。

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