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仁川市体育会担当職員の行政ミスで全国体育大会を準備してきた選手たちの出場が霧散するというとんでもないことが起きた。
27日、仁川市体育会によると、今年10月に済州で開かれる第107回全国体育大会に市代表に選出された女子庭球(ソフトテニス)実業チームの選手たちの出場資格が失われた。
庭球種目はチーム別に選手6人を大韓体育会に登録してこそ、団体戦はもちろん、個人シングルスとダブルスにも出場できる。
問題は選手交代の過程で起きた。
鄭求監督から出場選手の変更要請を受けた仁川市体育会担当職員は、既に登録されていた選手6人のうち1人を電算システムから削除した。
以後、新しい選手を登録しなければならなかったが、大韓体育会の登録締め切り期限である13日午後3時まで変更事項を再入力しなかった。
担当職員は締め切り時間を逃した理由について「うっかりした」という趣旨で釈明したと知られた。
これだけではない。
今回の行政ミスで、全選手の全国体育大会出場権まで失った。
既存選手1人が削除された後、新しい選手が登録されず、システム上、仁川の登録選手は5人に減った。 6人を登録しなければならない団体戦出場要件を満たせなくなり、結局、該当選手の全国体育大会出場にも問題が生じた。
さらに荒唐なのは、仁川市体育会がこれにすぐには気づかなかったという点だ。
登録締め切りは13日だったが、市体育会は6日が過ぎた19日夕方、対戦表が出た後に問題を把握したと伝えられた。

問題は庭球で終わっていない。
女子18歳以下のゴルフでも選手登録変更の過程で行政ミスが発生した。
仁川市ゴルフ協会が選手変更を要請したが、市体育会がこれを適時に処理できず、当初出場しなければならない順位の高い選手の全国体育大会出場が失敗に終わり、それより順位の低い選手が出場することになった。
全国体育大会出場のために長い間準備してきた多くの選手たちが、競技力ではなく行政処理問題で被害を受けることになったのだ。
仁川市体育会は後続措置に乗り出した。 関連担当者を来月1日付で転補措置し、人事委員会を開いて懲戒手続きを踏む予定だ。
また、選手登録と出場有無を数回確認する手続きを設けるなど、再発防止対策も立てる方針だ。
仁川市体育会のイ·ギュセン会長は「責任を痛感している。 二度とこのようなことが起きないよう再発防止対策を作る」と明らかにした。
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