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前アーセナルMFのサミル·ナスリ(39)がアーセナルの敗北原因を審判判定で指摘した。 審判が前半戦アーセナルの時間稼ぎに恨みを抱き、後半戦に意図的に不利な判定を下したという主張だ。
英国「ザ·サン」は31日(韓国時間)、「ナスリがフランス放送『カナルプラス』に出演し、審判判定を強く批判した」と報道した。
アーセナルはこの日、ハンガリー·ブダペストのプスカスアリーナで開かれた「2025~2026欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ(UCL)」決勝戦でPSGと延長戦まで1-1で引き分けた後、続くPK戦で3-4で敗れた。 5番目のキッカーとして出場したマガリャンイスの失脚が痛かった。
アーセナルは同日、前半6分ぶりに出たカイ·ハーベルツの先制ゴールでリードした。 その後、厚い守備壁を作って守備中心の試合を繰り広げた。
ナスリは「後半戦に入って審判が露骨にアーセナルに不利なホイッスルを吹いた」として「前半戦の時間稼ぎに対して審判が罰を下した」と分析した。 結局、アーセナルは後半20分、ウスマン·デンベレのペナルティーキック同点ゴールを許した後、PK戦でマガリャンイスがミスをして優勝を奪われた。


ナスリは延長戦のペナルティーキックをめぐる議論については客観的な見方を維持した。 延長戦のノニ·マドゥエケがヌヌメンデスと競合してペナルティーボックスの中で倒れたが、審判は反則を宣言しなかった。 ナスリは「審判がペナルティーキックを宣言したとすれば、ビデオ判読(VAR)もこれを翻意しなかっただろう」としながらも「だが反則を起こさなかった判定を明白な誤審やスキャンダルと見ることは難しい」と線を引いた。
判定批判とは別に、ルイス·エンリケPSG監督の指導力は絶賛した。 ナスリは「エンリケ監督は計算されていない冒険を避け、徹底的に試合を統制する」とし「常に相手監督の虚をつく計画を立てる」と話した。 実際、PSGは早い失点にもかかわらず落ち着いて試合を展開し、結局後半戦の得点に成功した。
UCL2連覇を達成したPSGには賛辞を送った。 ナスリは「初優勝が歴史的なら、2回目の優勝は伝説的」とし、PSGの業績を褒め称えた。 それと共に「判定論難とは別にPSGがヨーロッパサッカーの真の強者として位置づけられたという事実はもう疑う余地がない」と認めた。

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