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グループビッグバンのリーダーG-DRAGONが旧正月を「旧暦の正月(Lunar new year)」と呼び、中国現地の非難を受ける苦境に立たされた。
香港メディアサウスチャイナモーニングポスト(SCMP)は2月28日(以下現地時間)「KポップスーパースターG-DRAGONの旧正月『Lunarnew year(ルナニューイヤー)』の挨拶で中国ファンの間で意見の差が生じた」と報道した。
先立って2月17日、G-DRAGONはアラブ首長国連邦(UAE)ドバイで開かれた「クレイジースーパーコンサート」(KRAZY SUPER CONCERT)にヘッドライナーとして出撃、2万人余りのファンを熱狂させた経緯がある。 この時、G-DRAGONが「ルナニューイヤー」と名節の挨拶をした。 これは旧暦の新年を意味し、旧正月が特定国家ではなく東アジア圏共通の名節という意味を合わせた表記だ。
しかし、中国は旧正月の英語表記をめぐって「チャイニーズ·ニュー·イヤー(Chinese New Year)」に固執している状況だ。 これに対し誠信女子大学のソ·ギョンドク教授は過去の旧正月連休期間に「チャイニーズニューイヤー」ではなく「ルナニューイヤー」表記キャンペーンを展開したりもした。 西橋は「(旧正月は)アジア圏の文化」とし「文化覇権主義的な考え方」と批判したことがある。
G-DRAGONも中立的な名称を使い、世界的な流れに合わせたものだが、これを中国現地で問題視したのだ。 SCMPは「ドバイ舞台でG-DRAGONは『ルナニューイヤー』という単語を3回繰り返し、観客に『ニューイヤー』を真似して話すように誘導した」と伝えた。
反面、この日舞台に上がったまた別のゲスト中国歌手チャイシュクンは「チャイニーズニューイヤー」という表現を使った。
特にG-DRAGONはコンサート後、「ルナ·ニュー·イヤー」の使用を擁護する書き込みに「いいね」を押したことで知られ、中国ファンの反発を大きく買ったと。 SMCPは「G-DRAGONの単語選択は中国現地オンライン上で熱い論争を呼び起こした。 多くの人がこれを「中国ファンに対する裏切り」と考えた。 中国のファンが昨年G-DRAGONのアルバム「ウィーバーマンシュ(übermensch)」を77万枚も購入し、全世界販売量の56%を占めたためだ。 これに対し中国のファンは「春節は中国に由来する。 その根っこを尊重して中国の正月だと正確に呼んでほしい」、「G-DRAGONがあまりにもスーパースターなので中国ファンを気にもしないようだ」等の反応を示した」と話した。
またメディアは「『中国正月』と『旧暦正月』の中でどれを使うかに対する論争は毎年、特にブランドと有名人がソーシャルメディアに新年の挨拶を伝える時にふくらむ」として「興味深いことに中国外交部も新年メッセージで『ルナニューイヤー』という表現を使った」と指摘した。
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