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チャン·ハンジュン監督の映画「王と暮らす男」(以下、王四男)を相手にドラマ「オム·フンド」シナリオ作家遺族側が上映禁止仮処分尋問を提起したが棄却された。
23日、ニューシスによればソウル西部地裁民事21部はこの日ドラマ「オム·フンド」シナリオ作家の遺族がワン·サナム共同製作会社オンダワークスとビエイエンターテインメント、配給会社ショーボックスなどを相手に出した映画上映禁止仮処分申請を棄却した。
裁判所は、ドラマ「厳興道(オム·フンド)シナリオ」の作家遺族側が提出した資料だけで映画がドラマのシナリオによって製作されたとは見難く、他にこれを釈明する資料もないと判断した。 さらに、創作的表現方式には本質的な違いがあると判断した。
裁判所は「遺族のシナリオと『王四男』素材と設定などに一部類似した点が発見されることはあるが、全体的なあらすじと主要主題などの内容が全く違う」として「遺族シナリオだけの独特で固有な特性において類似性が認められるとは見難い」と明らかにした。
続けて「アイデアの領域に属する抽象的人物類型やあらすじなどで一部類似した点があるだけで、著作権法の保護対象である創作的表現形式の側面では類似点を発見しにくい」と話した。
先立って5月の尋問で遺族側は「王四男」の中のオム·フンドが端宗の密命を受けて動く過程と検察界組織の設定、脱獄場面など核心場面がシナリオと実質的に類似しているとし、映画がシナリオの創作的表現を無断で利用したと主張した。
しかし「ワン·サナム」側は「全体のあらすじと主題、人物関係などが本質的に違う」と反論した。
一方「王四男」は1457年に清寧浦、村の復興のために流刑地を自任した村長と王位から追い出され流刑された幼い先王の話だ。 累積観客数1691人を達成し、興行に成功した。
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