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キウムヒーローズのアン·チホン(36)が、確率0.1%の思い出を召喚した。
アン·チホンは10日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで行われたKTウィズとホーム試合1-1で対戦した9回裏1死満塁で、相手投手の金ミンス(34)から左中間の本塁打を放った。 サヨナラホームラン、それもグランドスラムだったので、キウムにはさらに大きなスリルを与えた。
1982年にスタートしたKBOリーグで、サヨナラ満塁本塁打は、今回のアン·チホンまで25回しか出なかった。 同日までの45年間のレギュラーシーズンは計2万3761試合なので、確率は0.105%だ。 同日、高尺ドームを訪れたファンは、なんと1000試合に1度の割合で出る珍しい場面を現場で見守ったわけだ。

回数は少ないが、スタートは早かった。 1982年3月27日、ソウル東大門(トンデムン)球場で行われた元年開幕戦で、MBC(現LG)の李ジョンドが7-7で迎えた延長10回裏、三星(サムスン)の李ソンヒから満塁本塁打を放ち、ファンにプロ野球のスタートを強烈に印象づけた。
以後、1984年まで毎年1本ずつ出たサヨナラ満塁ホームランは、8年ぶりの1992年になって、LGの金ヨンジクが太平洋戦で歴代4番目の主人公になった。 通算12番目の三星(サムスン)の李承�Y(イ·スンヨプ、03年)と13番目のLGペタニッジ(09年)の間にも6年間の空白があった。 今回のアン·チホンの記録は、2024年7月17日のロッテレイエス以来1年10ヵ月ぶりのことだ。

サヨナラ満塁ホームランの「名家」はLGツインズだ。 前身のMBC「青龍」を含め、李ジョンドを皮切りに、金ヨンジク、チェ·フンジェ、ペタジーニ、ラモス、そして2024年、ク·ボンヒョクまで最も多い6つを獲得した。 次は三星5個、KIA4個の順だ。
許容回数を見ると、三星が5個で最も多く、ロッテが4個で後に続く。 KTはまだ殴ったことはなく、3つだけ許した。

今回のアン·チホンの本塁打は1-1の同点の時に出た。 もし負けている状況で満塁ホームランが出て逆転勝ちを収めたら、さらに劇的だろう。
このような「逆転サヨナラ満塁ホームラン」は計8回あった。 その中でも3点差でリードされていたが、あっという間に1点差の勝利を収めたグランドスラムは、1995年三星(サムスン)の李ドンスと02年ロッテの金ウングクの2回だけだった。

代打で出てサヨナラ満塁ホームランを打った場合もある。 01年の斗山(トゥサン)の宋元国(ソン·ウォングク)と17年のネクセンの李宅根(イ·テクグン)の2度あった。 「代打」に「逆転」はイ·テクグンだけだ。
25回のサヨナラ満塁ホームランで打者は皆違う。 しかし、2度許した投手はいる。 LGシン·ユンホが1998年ロッテのチョ·ギョンファンと2001年サムスンのカン·ドンウに譲り、チョン·ウラムはSK時代の2009年KIAのキム·ウォンソプに、ハンファに移籍した後、2017年にはイ·テクグンに再び殴られた。 今回、アン·チホンに本塁打を奪われた金ミンスも、2020年のラモスに続いて個人2人目の許容だった。
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