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2025-2026シーズンのプロバレーボールVリーグポストシーズンは、「ドラフト同期」ヤン·ヒョジン(37、現代建設)にとっても、ペ·ユナ(37、韓国道路公社)にとっても意味が格別だ。
今シーズンを最後に引退を宣言したヤン·ヒョジンにはキャリア最後の春バレーボール舞台であり、ペ·ユナは20年近く相手にした「親友」が去る舞台であるためだ。
2007年ドラフトを通じて一緒にプロデビューしたヤン·ヒョジンとペ·ユナは1989年生まれの同い年であるうえに、一緒に国家代表としても呼吸を合わせた「親友」だ。
ただ、ヤン·ヒョジンはデビュー後、ずっと現代建設のユニホームだけを着ており、ベ·ユナはGSカルテックスと韓国道路公社だけを経て、Vリーグコートの中では敵としてのみ向き合わなければならなかった。
そのようなヤン·ヒョジンが先に引退を宣言し、今はヤン·ヒョジンとペ·ユナがコートの中で敵としてでも向き合うことができるのは、今回のポストシーズンが最後のチャンスになった。

「親友」のポストシーズン最後の舞台にペ·ユナは残念な感情を隠すことができなかった。
ペ·ユナは20日、ソウル江南区のホテルリベラ清潭で開かれたジンエアー2025~2026Vリーグポストシーズンメディアデーに現代建設の代表選手として参加し、「(ヤン)ヒョジンとは20年近くコートで相手チームとしてだけ会った。 友人が一人引退するというので残念で良くない」と話した。
ペ·ユナは遠く離れたヤン·ヒョジンを直接眺めながら泣きそうな感情を表わし、そのようなペ·ユナを眺めるヤン·ヒョジンの表情にも感情が上がってくるように見えた。
ややもすれば粛然とすることもできた場内の雰囲気は、しかし続いたペ·ユナの「愉快な宣戦布告」にすぐに笑いの海になった。
ペ·ユナは「感情が少し残念で良くないが、(ヤン·ヒョジンに)あらかじめ謝罪をする」として「申し訳ないことになった。 私たちが統合優勝をするから」と話した。
親友とできる最後のポストシーズン舞台が残念ではあるが、正規リーグに続くチャンピオン決定戦まで「統合優勝」に対する欲は別だということだ。

もちろん、ヤン·ヒョジンも負けていない。 彼は「謝ることではないと思う」とし「正規リーグの時も(ベ·ユナが)正規リーグ優勝(1位)をする」と話した。 実際、正規リーグで優勝し、ペ·ユナ選手は45歳まで(選手生活を)するので、チャンピオン決定戦は私たちが優勝して仕上げてほしい」と話した。
ただ、今回の女子バレーボールポストシーズンで、ヤン·ヒョジンとペ·ユナの対決が確定したわけではない。
ペ·ユナの所属チーム道路公社が正規リーグ1位に上がりチャンピオン決定戦に直行した中で、ヤン·ヒョジンが属した現代建設(2位)はGSカルテックス(3位)-興国生命(4位)が繰り広げる準プレーオフ(PO·単板)勝者とのPO(3版2勝制)関門を越えなければ正面対決が繰り広げられることができない。
引退を宣言したが、依然としてリーグブロッキング成功1位、速攻成功率3位など、現代建設の中核選手であるヤン·ヒョジンの活躍が裏付けられてこそ、チャンピオン決定戦を舞台にした親友の最後の対決が行われるわけだ。
ヤン·ヒョジンはただ自分の最後の春のバレーボールに対して大きな意味を付与するよりは、今までやってきた通りコートを走り回ることで「ラストダンス」を披露すると誓った。
ヤン·ヒョジンは「(最後のポストシーズンに)特別な感情を持って準備するわけではない」とし「チームのキーワードのように個人的にも常にやってきた通り、最後までうまく仕上げるようにする」と話した。
今季、女子バレーボールポストシーズンは24日午後7時、GSカルテックスと興国生命(チャンチュン体育館)の準POを皮切りに幕を上げる。 続いて26日から現代建設と準PO勝利チーム間のPOが3戦2勝制で開かれる。 待望のチャンピオン決定戦(5戦3勝制)は来月1日から始まる。

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