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イランサッカー代表チームが2026国際サッカー連盟(FIFA)北中米ワールドカップ(W杯)出場に難航している。 ベースキャンプ滞在のためのメキシコビザは発給されたが、いざ試合をする米国入国ビザはまだもらっていないからだ。
イラン代表チームは当初、米アリゾナ州ツーソンにベースキャンプを設ける計画だった。 だが、2月米国とイスラエルの大規模空襲で両国関係が急激に凍りつき戦争状態に置かれた。 これを受け、イランは米国の代わりに国境地域のメキシコ·ティファナにベースキャンプを急きょ変更した。
ハサン·ハビボラジャデ駐トルキェイラン大使は4日(韓国時間)、イラン国営放送を通じて、メキシコビザが48時間で速やかに発給されたと明らかにした。
しかし、初試合まで2週間も残っていない状況で、米国ビザ発給は約束がない状態だ。 ドナルド·トランプ米大統領が昨年6月、イラン国民の米国入国を禁止する布告令に署名したうえに、両国が戦争中であり米国側はビザ発給に非協力的な態度を見せている。

さらに、マルコ·ルビオ米国務長官は、「イスラム革命防衛隊(IRGC)などスポーツと無関係な者が代表チームに潜入して米国の地を踏むことを絶対に許さない」と強硬な立場を固守した。 特に、イラン代表チームの核心であるメフディ·タレミとエサン·ハジサフィはIRGC義務服務履歴があり、ビザ発給可否がさらに未知数だ。
グループリーグG組に属しているイランは16日ニュージーランド、22日ベルギー、27日エジプトと順に対戦する。 第1·2戦はカリフォルニア州イングルウッドで、第3戦はシアトルで行われる予定だ。 イラン代表チームは5日、テュルキェ·アンタリアでマリと最後の親善試合を行った後、メキシコに移動する計画だ。
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