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とうてい信じられないことが起こった。 膝の負傷で先発登板とオールスター戦出場もあきらめたが、ホームランを打つのはまた別の問題だった。 大谷翔平(32、LAドジャース)が負傷後も本塁打を放ち、驚きを誘った。
大谷は11日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャーススタジアムで行われたアリゾナ·ダイヤモンドバックスと2026米大リーグ(MLB)ホーム試合に1番指名打者として先発出場し、シーズン21号本塁打を放った。
信じられない結果だ。 負傷を乗り越えて爆発させた大砲だからだ。
ドジャースは同日の試合を控え、大谷の負傷を知らせた。 当初、大谷は同日、先発登板が予告されていたが、ドジャースは先発を右腕カイル·ハートに交代すると明らかにした。
球団は「大谷が後半期の準備のため、オールスターブレーキ期間中に膝の治療に専念する計画だ。 オールスター戦には出場しない」と伝えた。
幸いなことに、打者として試合に出るには大きな支障がないということだった。 似たような経験がある。 大谷は2023シーズン、投手として23試合で10勝、防御率(ERA)3.14と活躍したが、8月以降、肘の痛みのため早めに投手をあきらめた。

それにもかかわらず、残りのシーズンを指名打者として出場し、打率0.304、44本塁打、95打点、102得点、出塁率0.412、長打率0.654、OPS(出塁率+長打率)1.066で飛び上がり、再びア·リーグ(AL)最優秀選手(MVP)を受賞した。
以後、手術台に上がりドジャースに移籍した大谷は2024年、指名打者としてだけ出場しながらも打率3割1分5厘、本塁打1割3分1厘、134得点、出塁率3割9分0厘、長打率3割6分6厘、OPS1.036という大活躍を見せ、ナショナルリーグでもMVPに輝いた。
昨シーズン、大谷は投手に復帰して14試合だけに出場したが、打者として圧倒的な成績を見せ、3年連続MVPの主人公になった。 今季はさらに本格的に二刀流の活躍を準備した。
投手としてさらに集中しているようだった。 前半期だけで14試合で85⅔イニングを消化し、8勝2敗、95奪三振ERA1.79と圧倒的な活躍を見せた。 規定イニングを満たすことはできなかったが、ERAは2位水準、奪三振は2位に上がっている。
打者としても本塁打と得点1位、打点2位、出塁率3位などに上がり、早くもMVPを予告したが、膝の負傷に足を引っ張られるようだった。
MLB公式ホームページMLBドットコムは「大谷は先月12日から左膝の痛みを抱えて試合に出たという」と伝えた。
これで、オールスター戦のファン投票で両大リーグ最多得票の主人公になり、ナショナルリーグの指名打者に選ばれ、個人通算6度目のオールスター戦出場を控えていたが、負傷で欠場することになった。

それでも打者として試合に出るには問題がなかった。 同日、1番打者として出場した大谷は、試合開始から火を放った。 1回表、アリゾナに2点を先に許したが、1回裏に初打者として出場し、相手の先発エドゥアルド·ロドリゲスの内角シンカーを強打し、左中間フェンスを越えるソロ本塁打を放った。 その後、アンディ·ファッチャーズのバックツーバックホームランで、あっという間に同点に追いついた。
しかし、その後は力を発揮できなかった。 ドジャースはハートを皮切りにブルペンデーを開いたが、アリゾナに4回から6回まで2点ずつを奪われ、結局2-9で大敗した。
大谷もその後は頭を下げた。 3回裏にはロドリゲスの速い球に力を発揮できず空振り三振を喫し、5回には中堅手の浮いた球で退いた。 7回にはブルペン投手のブランディン·ガルシアのスイーパーに空振り三振を喫した。
ナショナルリーグ西部地区2位のアリゾナ(47勝47敗)に敗れたドジャースは61勝34敗を記録したが、依然として格差は13.5試合と大きく広がっている。 ビッグリーグ全体でも最も高い勝率(0.642)を維持した。
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